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紹介
このビデオでは、2018年および2019年モデルの13インチMacBook Air Retinaのバッテリーを交換する方法を説明します。慎重に作業を進めれば、安全にバッテリー交換を行うことができます。
必要なツール
- ペンタローブドライバー
- トルクスT3ドライバー
- トルクスT4ドライバー
- ナイロン製プライツール
- 吸盤
- 両面テープ
手順
自動ブート機能の一時無効化
まず、ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力して自動ブート機能を一時的に無効化します。
パスワードを入力して実行します。その後、MacBookをシャットダウンします。
バックカバーの取り外し
10本のペンタローブネジを取り外します。中央の2本が最も長く、次に角の2本がやや短く、残りの6本が最も短いネジです。
吸盤を使用してバックカバーを持ち上げ、取り外します。
バッテリーの取り外し
バッテリーケーブルの接続を切断します。スピーカーケーブルを慎重に持ち上げ、接続を解除します。スピーカーの下部にある接着ストリップを取り外します。
スピーカーアセンブリを持ち上げて取り外します。バッテリーを固定しているトルクスT4ネジを取り外します。バッテリーを持ち上げて取り外します。
新しいバッテリーの取り付け
新しい接着ストリップを取り付け、バッテリーを配置します。トルクスT3ネジでバッテリーを固定します。トラックパッドケーブルを再接続し、ロジックボードを元に戻します。
スピーカーアセンブリを再取り付けし、スピーカーケーブルを再接続します。バッテリーケーブルを再接続し、カバーを元に戻します。ペンタローブネジを元の位置に戻します。
バッテリーキャリブレーション
バッテリーキャリブレーションのため、USB-C充電器を接続し、バッテリーを100％まで充電します。充電が完了したら、電源を切り、バッテリーを完全に放電します。その後、再び100％まで充電します。
自動ブート機能の再有効化
ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力して自動ブート機能を再有効化します。
パスワードを入力して実行します。
まとめ
これでバッテリー交換が完了しました。これでMacBook Airは正常に動作するはずです。お疲れ様でした。
